5月15日、聖母月の集いと聖母月のミサを行いました。

5月は聖母マリアの月です。マリアさまをたたえるため、NDホールに集まり、低学年は祈りの集いを、高学年はミサを行いました。

ばらの冠を先頭にお祈りのカードとお花など、それぞれにささげものを持って、代表の子ども達が並んで入場しました。壇上のマリアさまに順にささげていきます。

高学年のミサでは、侍者をつとめる5,6年生の代表児童に続いて、ささげものの子ども達が入場しました。

聖書朗読の後、鶴山神父様のお話を聞きました。
「祈り」というばらの冠をマリアさまにささげましょう、とお話しくださいました。

共同祈願を行い、代表児童と校長先生の祈りに心をあわせて祈りました。被災地の方々や世界じゅうの困っている人にも思いを寄せます。

高学年のミサでは、共同祈願に加え、一人ひとりの祈りも心の中でささげました。救い主イエスのいちばん近くにいつもいたマリアさまに、とりつぎを願って祈ります。

高学年のミサでは、合唱クラブが澄んだ声で聖歌を歌いました。

ノートルダムとは聖母マリアのことです。これからも私たちが良い行いや親切をたくさんおささげできますように。


祈りの集い・ミサの後、全校児童の祈りのカードは、聖堂の祭壇の上にささげられています。